【厳選】おすすめのフォトブック2選を今すぐ活用!アルバムの断捨離から解放された!
こんにちは、ソラーレです。
みなさんはたくさんのスマホにたまった写真、あるいは、昔のアルバムや写真の整理どうしていますか?
私はスマホやデジタルカメラの写真にはフォトブックを愛用していますが、最近たくさんのフォトブックがあり、どれがよいのか選ぶのに迷ってしまいますよね。
また昔の写真は量が多すぎて、引っ越し前の断捨離時には辟易しました。
今回は、私が愛用している超おすすめのフォトブック2選と昔のアルバム写真の断捨離についてお伝えしたいと思います。
今すぐ使えるおすすめの用途別フォトブック2選
もしスマホに子供の日常の写真たまっちゃった!夏休みの旅行写真まとめたい、おじいちゃん、おばあちゃんにお孫さんの写真送りたいという方がいらしたら、ぜひぜひフォトブック作ってみてくださいね!
国内旅行や日常使いにおすすめのTOLOT
スマホの写真をフォトブックにするには超おすすめです。
なんといってもB6サイズ24ページが500円送料込みです。(64ページはクリアケース付で1000円)この価格以上の写真の質感だと思います。
A6の文庫サイズは写真が小さく見にくいです。
スマホから旅の帰りには作れてしまい、携帯会社支払いにできてしまうので、本当に手軽なのです。
こんな風に見開きに1枚だとかなりダイナミックな写真に↑
母をどこかに(みなとのみえる丘公園のバラ園↑)連れて行ったときには、忘れないようにすぐフォトブックにしておきます。
海外旅行にはキャノンのPHOTOPRESSO
海外旅行は1週間から2週間、デジタルカメラも使うので写真の量も多く、一度PCにデータを移行します。写真とともに旅のエッセイ本を作るつもりで少し時間をかけて作っています。
さすがキャノン、写真がきれい!本格的な製本なのにページ数にもよりますがリーズナブル。
2種類のタイプがあります。
(写真上左 娘と二人でフィンランドエストニアの旅の際、色彩がおしゃれなので色を意識して作った)
ジャケットと帯つきのソフトカバーで手になじむB6サイズ。書店に並ぶ本のようなスタイルが人気。
40ページ/1620円(税別)から。ちなみに私はかなりの厚みで146ページ4617円でした。(写真や文章の入ったフォトエッセイ集)
(写真上右 フランスアルザス 母も連れていったので、大きめで写真がみやすいように作った!)
ゆったりB5サイズでオシャレな雑誌スタイル。20種類の使いやすいレイアウト、書籍らしい文字フォントが写真をひきたて、豊かな表現が楽しめる。
16ページ/880円(税別)から。このときは半額サービスだったので、ラッキーでした。
参考までに:ソニーPHOTOBACK
以前はソニーのPHOTOBACK(写真の上中央のパースやベトナムの表紙)を使っていました。きれいで製本の種類がいっぱいあり楽しいのですが、種類がありすぎて迷ってしまうことと価格がやや高めなことがデメリットです。 www.photoback.jp
フォトブックにしたら写真の断捨離から解放された!
幸せなことに、この10年の写真は断捨離不要です!すべてフォトブックにしています。
あとで自分で見返すだけでなく、家族や友達に見てもらうときも本を見ているようで楽しんでもらえて便利です。作っている時間も楽しく、旅っていいなぁとワクワクします。
母の場合は旅に行った記憶がなくなってしまうので、特に重宝しています。ショートステイにも持たせており、なくさないように二冊作っています。
ホームステイなどでお世話になったホストファミリーや一緒に旅行へ行った友達へのプレゼントにもおすすめです。
ぜひぜひ旅や記念日、日常の一コマなど・・・ご自分の表現スタイルに合わせてフォトブックを選んで作ってみてくださいね。
フォトブックのよいところ
- 持ち運び、保管に便利
- 貼ってあるのと違い劣化しにくい
- 写真なしのページを作り文字だけにすると、フォトエッセイ集になる*1
- 製作時間もワクワク、楽しめる
- 一年に2、3冊くらいが毎年たまっていくと、子供の一年ごとの成長ぶりがわかりやすい
昔の写真、子供の写真の整理法
写真が 断捨離のネックになるのは、写真がお金では買えない宝物、大切な思い出、自分や
でも今はフォトブックを作って、写真整理から解放され幸せです。
厚くて重いアルバムの行方
重いアルバム→埃もかぶり、劣化していたのですべて捨てました!
卒業アルバム→捨てました。
だって今の今まで、同窓会でみんなで見たとき以外はみ
もちろんこれは私の感覚。その人によります。
アルバムから残した写真
まずなるべく見開きのページから一枚と決めて、ひたすら欲しい写真をはがし、家族それぞれのジップロックにどんどん入れていきました。
世界中の旅やフライト先はかけがえのない写真です
そんな出会いやエピソードを思い出せるような写真と一か所一枚の写真だけを残して、大量の写真を処分しました。
なぜなら、 娘がこの量の写真を残されても、なんの思い出もないのです。でも、ママの思い出捨てたらかわいそうって思ってしまうかもしれません。
私が自分の写真はバンバン捨てられるのに、母の青春時代の写真を捨てたらかわいそうと思ってしまうのと同じです。特に認知症になると、昔のことは鮮明に覚えていて、いろいろ思い出話ができるので、捨てにくいです。
引っ越し期限があるので、とりあえずはアルバムの見開きから一枚以内ときめ、ジップロック行きです。母がいつか施設に長期に入ることになったら、デジタル化して本にして渡そうと思っています。
娘が生まれてからの写真は、薄目のアルバムなので一応とってありますが、冊数が多くてそれなりにかさばります。 これは本人が選別しました。
参考までに:友人の写真整理法
- 3人の子供がいる友人は写真断捨離の際に一年に一人一枚だけ残して成長記録にしたと話していました。
- 海外の友人は、毎年クリスマスツリーに一枚子供の写真を飾っていくそうです。子供の成長記録が毎年クリスマスに家族が集まるときにわかるツリーです。
写真は数ではなくてとっておきの一枚にこめられた家族を思う愛の形なのかもしれませんね。
まとめ
- デジタル時代の写真の整理にはフォトブックを活用
- TOLOTはワンコインで手軽に利用できる
- PHOTOPRESOは写真エッセイ集になる
- 一年に一枚、家族愛のつまったとっておきの写真をセレクトしてみよう!
- 分厚いアルバムは場所を取るので断捨離!
さて、私もジップロックからとっておきの一枚を探すとします!
あーしたてんきになぁれ!
*1:フィルム時代にかかっていた費用と比較すると、素敵に製本されたフォトブックは安い!と思います。