寿命の長いバルーンはどのタイプ?長持ちの秘訣は?購入してみてわかったこと。
こんにちは、ソラーレです。
最近パーティやイベントを華やかにしてくれるバルーン!
5000円から1万円以上と意外と高価です。
いったいどれくらいの寿命なのでしょう?
長持ちさせる秘訣は?
ハロウィンにバルーンアレンジ。
娘のバースディサプライズに浮いているタイプのバルーン。
違うタイプが同時期にあったので、バルーンのタイプによってどれくらい寿命が違うのか目にみえてわかりました。
少しでも長く楽しめる、お得なバルーン商品を選ぶときの目安にしてくださいね。
浮いていないバルーンの寿命
フォイル素材のメタリックバルーンの置いて楽しむアレンジ型は、フラワーアレンジメントのイメージです。
一か月以上経ちました↓
少し柔らかくなっていて、しわがでてきたもののの、気になるしわではなく、まだ形もきれいでハロウィン終わったのにしまうことができないくらいです!
長くずっと飾りたいときに、持ち運びたいときには、アレンジ型バルーンはとてもおすすめです。
浮いているヘイルムガス入りのバルーン
メタリック調バルーン
マイラーバルーンといわれる下のようなメタリック調のバルーンはいろいろなデザインがあって、大きく華やかでとても楽しめます。
3日くらいして少ししわが目立ってきたので、ついていた一回分のヘリウムガスを注入。
元気になりましたが、10日くらいが寿命でした。
バースディの方↓はガスが足りなかったのか、しわしわ、弱々しく、かなりの寿命です。
そろそろ浮く力がなくなってきそう。
ハート型↓は、ヘリウムガスが多く入ったのか、しわがふえたもののハリがあります。
透明なバルーンにゴム風船が入っているタイプ
こちら↓はヘリウムガスの補充ができませんが、継ぎ目に少ししわがめだってきたものの、ハリがあって何もしなくてもまだ元気です。
2週間から4週間浮いているそうです。
ヘリウムガスは気温によって変化
ヘリウムガスタイプのバルーンは、お店で膨らませた時の気温を基本に浮いています!
気温があがるとヘリウムが膨張、バルーンにハリがでます。
気温が下がるとヘリウムが収縮し、バルーンにしわが目立ち始めます。
このところ、昼間夏日になったり、朝晩急激に気温が下がったり、バルーンもちょっとお疲れ気味かもしれません!
でも素敵なお誕生日をありがとうねっ!
まとめ
Q1:ずっと飾っておきたい、手間をかけずに寿命の長いバルーンをほしいときは?
A1:浮いていないバルーンアレンジがおすすめ。
一般に、ゴム風船タイプは、1週間~3カ月
フォイル素材メタリックタイプは、は半年~2年
だそうです。
Q2: 寿命は短いけれど、パーティやサプライズで華やかな演出をしたいときは?
A2:浮いているヘリウムガス入りバルーンがおすすめ。
1週間くらいの寿命、かつ、気温差にも敏感なため、長持ちさせたい場合には付属のヘリウムガスだけでなく、補充用ヘリウムガス(700円前後)を買っておくと長持ちします。
パーティやサプレゼントにバルーンでサプライズ演出を楽しんでみてくださいね。
あーしたてんきになあれ