【超便利】ダイソーのお薬ケースが、高齢者の薬管理を楽ちんにしてくれた!
こんにちは、ソラーレです。
高齢者と一緒に住んでいらっしゃる方は薬の管理はどうなさっていますか?
種類や飲む時間帯が増えると、飲んだかどうかもわからなくなってしまって大変ですよね。
今回はダイソーでとても便利なお薬ケースをご紹介します!
薬の管理が苦手な私でも「あらっ楽ちん!」と思えるほどになりました。
薬の管理は大変だ!
実は母は83歳まで薬を一錠も飲んでおらず、近所にかかりつけ医もいないほど元気でした。
だいたい我が家は風邪では病院にはいかないので、薬に慣れていません。
でも2年くらい前から高血圧の漢方薬から薬にかわり、
この6月に転倒したときは骨折はしていなかったものの、骨粗しょう症が年齢並みには進んでいるとのことで骨粗しょう症の薬、
そしていよいよこの夏からはどれくらい効果があるかはわからないけれど、少しでも認知症進行を遅くして元気に家族と暮らせるようにと認知症の薬も二種類!
というわけでいきなり4種類の薬を毎日服用することになってしまいました。
朝4錠、夜1錠なのですが、本人はもちろん、私も飲んだのか飲んでないのかわからず、気づくと薬が足りなくなっていたり・・・!!!
薬の管理って面倒くさいなぁと思っていました。
ダイソーの一週間薬ケース
それが、 ある日ダイソーでお薬ケースを見つけてからは、こんなに薬の管理が苦手な私でも「あらっ楽ちん!」と思えるほどになったのです。
こちらはダイソーお薬ケースコーナーです↓
薬の種類別に保管するものなどいろいろなケースがあります。
私のおすすめケースは、下段の真ん中にある
月火水木金土日のカラフルな7日分ケースです。
朝昼晩寝る前の一日4回の方は下段左端がよいと思います。こちらは、一日分ずつ取り外しもできるので、お出かけの際にも便利。
我が家は、4種類の薬を朝4錠、夜1錠
これを毎週日曜日に一週間分ずつ各曜日に合計5錠入れておきます。
写真の火曜日のように朝4錠飲むと夜分1錠残るので、夜の飲み忘れもわかります。
一週間分の薬を入れる際に薬の残り具合がわかり、なくなる前に病院に行く日を決められます。
色もカラフルでちょっぴり楽しくなります。
お子さんにもおすすめですね!
骨粗しょう症の薬もいろいろあるらしい
実は引っ越す前に骨粗しょう症の薬を整形外科で処方されたことがありました。
その薬は朝飲んだら30分横になっていなければなりません。
薬をのんだことも忘れてすぐ起き上がってしまう母に、私が朝の忙しい時間についているわけにもいかず、もーーいいやぁとギブアップしてしまいました。
病気でもないのに、予防のために生活に制約がでてストレスためるほうがよっぽど体に悪いわ!と思ってしまいました。
都内に引っ越して、その話を先生にすると、なっなんといろいろな種類の骨粗しょう症の薬があるとのこと。
患者の話に耳を傾けてくださる病院の先生と出会えて本当によかったと思いました。
まとめ
- 薬の管理が大変と思ったら、ダイソーの100円お薬ケースを使おう。
- 一週間分ずつ管理できるケースが便利
- 薬が大変なときは病院の先生に相談してみよう
- 内臓の元気な高齢者にとって薬は、病気の治療ではなく、予防や進行を遅らせるためなので絶対ではありません。
薬の飲み方、副作用などちゃんと先生とお話して、面倒をみる家族や本人にも負担のない範囲で続け、なるべくストレスをためずに暮らしていけたらと思います!
あーしたてんきになぁれ!